想いのままに

関ジャニ∞(主に安田くん)に伝えたいことや想いを自己満足のために書いていくためのブログ。

大倉くんで妄想。

ここでは安田くんのことを、と思っていたけれど、なんだか、リア恋枠の大倉くんにぞっこんな今日のこの頃。

今に始まったことではないんだけど、好きが大きくなって、大倉くんでキュンキュンしたくて昔苦手だった #エイトで妄想 をひたすら検索。寝るの夜中の3時過ぎ。

 

大倉忠義、私のどタイプなんだよね〜。

クズで真面目で一生懸命で優しくて。豪快でテキトーで繊細で気遣いができて。声がステキで。Mな部分もSな部分もある。そして話し方が柔らかい。

話したことないけど絶対楽しいよ〜と思う。

 

大倉くんの妄想をしているたくさんの人、仕事や環境はそれぞれだけど同一人物大倉忠義なのがすごい。

 

丸ちゃんや安田くんは違うんだよね、同一人物ではなくて、それぞれが思い描く丸ちゃん 安田くんなんだよね〜。だから私の好きなのもあれば苦手なのもある。

 

なのに大倉くんの場合、どれも大倉くんなの!すごくない!?しかもどれも私の好きな大倉くん!すごすぎて!それに甘い!!!甘すぎる〜。

 

女子高女子大でバイトも女だらけで飲み会苦手な私には無縁の恋愛ごと。そんな干からびた私を潤す大倉くんの妄想。

なんか、私やばいな。そろそろやばいよね。

 

付き合うまでの微妙な関係が大好きで、追われる方が好きな私は大倉くんとの友達以上恋人未満の関係を楽しむのだろうか、それとも苦しむのだろうか。(そもそも出会わない)

私は自意識過剰だから大倉くんは私のこと好きかも〜なんて自惚れしながら過ごすのかな。からかわれがちな私は嫌々しながらも楽しんだりして。

 

きっと大倉くんは会話の中で好きを匂わせてくる。付き合おうって匂わせてくる。けど、私は流すの。怖いから。この関係が壊れるのが。たぶん大倉くんはそんな私を分かってからかっているんだ。でも今までもそれで後悔してきたから、こんな楽しい人(しかも容姿が花丸)は二度と会えない。

だから、次こそ素直になる!と決めるの。でもいざ決意すると その次がこない。何これ、もう諦めちゃったの?それとも本気じゃなかった?

いつも通りと思っていても少し冷たくて強く当たっちゃう私。良くないな…と思っても直らない自分が嫌になっちゃう。

 

今日も普通に話す。たわいもない話。仕事の愚痴や友達の話、私の変な発言に突っ込む大倉くん。そういうところ嫌いじゃない。

私のハマってるドラマのキュンキュンについて熱弁し終わったあと大倉くんの反応が鈍いな〜苦手だったかな〜と思いつつも、歩きながらずっと前を向いて話してたから、顔が見たくなって横を向き見上げる。「!?」目が合う。てっきりずっと前を見てたと思ったし、見てくるなんて思わなかった。しかも会話が途切れたところだったから目をそらすタイミングを逃す。吸い込まれる、あぁ好きなんだ私。と再確認させられた。「何ずっと見てるん?」『え!?大倉くんこそ。』前を向く大倉くん。なんやねーーーーん。なんやったんやーーーー。関西人でもないのに関西弁で突っ込みたくなる。これって私から言うべきなのかな、でも負けた気がするから言いたくないな〜なんて考えてたらいつも別れる場所に到着。あれから一言も話さなかった。

 

『じゃあね!今日もここまでありがとう!』と手を振り背を向け去る。「…気をつけて」いつもと違う。いつもは明るく優しくバイバイするのに。我慢出来なくて『何かあった?』変な緊張で自分でもびっくりするくらい小さな声。これ聞こえてない可能性あるぞ…と思ったけどちゃんと聞こえてたみたい。「いや、うん、」濁す。珍しい。言葉を選んでるのかな?もしかして深刻だったりするのかな?あー何かあったなんて聞かなきゃよかった。「俺、本気やで?」…『え、』!?何が!?いきなり何!?何に対して?自意識過剰の私が正しければそれは好きということ?『うん。』と返してる私。うんってなんだよ!何が?とかなんなら私も好きとか言っちゃえばいいくせに。この返事私がこの場から去ること以外の選択肢なくない?でもこれ逃したらもう二度と告白してもらえない気がする。明らかにいつもと違う雰囲気の大倉くん。そして私も明らかに違う。その場に突っ立つ私。「なんやねん」『私のセリフなんだけど』「そのまんまや。」『そのまんまって…』「俺は本気やねんて、○○のこと。からかってるんちゃうねん、本気で好きやねん。ほんまは分かってるやろ?」バレてたか。『…うん』「さすがに考える時間あったやろ?そろそろハッキリつけたいねん。俺ムリやで、そんなできた男ちゃうもん。」次は私の番だ…言わなきゃ…なんて言うの?こういうときの返し方がわからない…でも…『ごめん…好き』「え、」『だからいいよ?』!?!?言い切る前に抱きしめられる。あぁこんなにあったかいんだ…こんなにホッとするなら最初から素直になればよかった。「ほんまもっと素直になれや。」『だって…認めたら負けた気がしたんだもん』「モテモテ大倉くんのことを自分も好きってことが?」意地悪そうに言う。『うん』「大好きやで」体目当てだと思われたくないからって今日は帰してくれた。「次は帰さへんよ」ってニヒルな笑顔で言って帰っていく後ろ姿にも惚れそう。なーんて思ってから「今から名前で呼んでな!」『…た、だよし、?』「好きやで○○」と下の名前で呼んできた。ずるい。

 

なーんて考えるのが楽しくてまだまだ出てくる。

 

『忠義ってめちゃくちゃ遊んでたでしょ』とごろごろしてる時に何気なく聞いてみた。「まぁな」と冗談交じりで答えてくる。きっと本当なんだろうけど不安になってきた、自分で聞いといて。『女友達も多い?』興味なさそうに聞いてみる。「それなりに」『ふぅーん』思ったよりダメージが…。噂では聞いてたし束縛したくないから遊んでもらって構わないんだけど…「大丈夫やで」「俺○○と付き合う前から、好きになったときから○○以外の女と遊んでへんよ」と優しく微笑んで来たかと思えば、ニヤッと笑って「嬉しい」とかすかに聞こえた満足そうで心底嬉しそうな声。ほんとずるいなとどんな顔すればいいかわからなくて下向いてストレッチしているふりをしていたら、後ろから抱きついてきて『可愛い』と言って顔を覗き込む。そして『○○こそほかの男に気をつけろよ。可愛いんだから。』私に男友達がいないこと知っているくせに。「嫌味?」『本気。自覚持て』とまた強く甘く抱きしめられるからとろけちゃうし恥ずかしくて顔見せたくない。

 

 

…私も大倉くんと付き合いたいな~。

 

また眠れない夜は考えよーっと。今日のレンジャーも最高でした。